おはようございます。こんにちは。こんばんは。
アクセスいただきありがとうございます。
管理人のよっしーパパです。
この記事は3分程度で読めます!
この記事は下記のような方におすすめです。
・離乳食とは何か知りたい
・市販の離乳食でおすすめ品を知りたい
ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
もくじ
離乳食ってなに?
子育て経験のある方や保育士などの勉強をしたことがある方なら分かるかと思いますが、そうでない方だと離乳食の存在は知っていてもどういうものかわからない方もいらっしゃるかと思います。
お恥ずかしい話ですが、私は娘を授かるまで離乳食について”赤ちゃんが食べる柔らかいご飯”ということぐらいしか知りませんでした。
まずは離乳食の役割と開始時期について説明いたします。
1,栄養補給を母乳・ミルクなどから、大人と同じ通常の食事へ移行するための第一歩
2,生後5ヶ月〜6ヶ月ごろを目安に離乳食開始が多い
それでは早速 1, から説明いたします。
離乳食とは、それまで母乳・ミルクなどから摂取していた栄養を食事から摂取するように移行する過程の食事の第一歩です。
離乳食の目的は・栄養補給・噛む力を育てる・様々なものを食べて内臓機能を発達させる・・・などたくさんありますが、1番の目的は食事の楽しさを伝えることです。
※栄養補給よりも、食事に慣れる、食事を楽しむのが離乳食の目的のため、離乳食を初めても母乳・ミルクは飲ませてあげてください。
2, 離乳食の開始時期ですが、一般的には生後5ヶ月〜6ヶ月頃と言われておりますが、月齢だけを意識するのではなく月齢と赤ちゃんの成長具合を見て総合的に判断してください。
では、離乳食を開始しても良いと判断できる成長サインとは・・・
・首がしっかりすわっている
・寝返りがうてる
・5秒以上座れる
・食べ物に興味を示している
・スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなった
・よだれの量が以前に比べて増えてきた
逆にまだ開始しなくていいサインとは・・・
基本的には成長サインが見られないことと、下記のサインが出ていることです。
・スプーンなどを口に近づけるだけで嫌がる、泣き出す
上記は他サイトや育児本などにも記載されておりますので、是非ご参考くださいませ。
続いて離乳食の段階についてご説明いたします。
離乳食の段階?どういうことと思われる方もいらっしゃるでしょう。
ちなみに私は保育園に娘を通わせてはじめて知りました😅
生後5・6ヶ月 ゴックン期
唇を閉じてゴックンと飲み込む練習をする時期
生後7・8ヶ月 モグモグ期
舌を使って食べ物をつぶして飲み込む練習をする時期
生後9〜11ヶ月 カミカミ期
奥の歯茎を使って食べ物をかむ練習をする時期
生後12〜18ヶ月 パクパク期
離乳食を歯でよく噛んで食べることができるようになる時期
大まかに上記4つの段階を経て大人と同じ食事に変わっていきます。
ちなみに我が家では最初の1ヶ月程は妻が離乳食を手作りしておりましたが、その後から現在に至るまでは市販の離乳食を購入して食べさせております。
手作りをやめた理由は下記です。
・1回の食べる量が少なすぎるため作業効率が悪い → ある程度の量作り置きすると同じものばかり食べさせることになってしまう
・アレルゲンを取り除くために離乳食は離乳食のみで作らなければいけない
・市販品を購入すれば元々の量も少なく、様々な食べ物を食べさせることができる
市販の離乳食には食べられる月齢、アレルゲン、栄養バランス、メニューの特徴など細かく記載があるため調べる必要はありません。
我が家おすすめの離乳食〜市販品〜
ここでは、娘の離乳食をほとんど市販品で賄ってきた我が家のおすすめ離乳食(市販品)をご紹介いたします。
まずは離乳食開始〜1歳になるまでです。
最初はビンに入ったキューピーの離乳食を食べさせていました。
ビンに入っているため必要な量だけ取り出して、残りはフタをして保管をすることも可能です。
また、種類も豊富なため様々な味を覚えられ食事を楽しむ心を形成できました。
ちなみに娘は・北海道産コーン・ももと白ぶどうが大のお気に入りで、毎回1ビン食べ切っていました☺️
1ビンを楽々食べ切るようになった頃からはパックの離乳食に切り替えました。
ビンよりもさらに種類が豊富で、少しづつ固形も混じり量も増えてきました。どれもとても美味しそうな見た目をしているため少し食べてみたことがありますが、赤ちゃん用に味付けされているため、大人にはほとんど味が感じられず見た目とのギャップが激しかったのを覚えています。
現在我が家ではグリコの”1歳からの幼児食”シリーズを愛用しております。
1箱2食入りで、200円弱と低価格で購入できます。
・ツナの和風パスタ・ミートスパゲティ・白身魚の八宝菜・マカロニグラタン・野菜カレー・ビーフシチュー・すき焼き丼など、大人でも食べたくなるような魅力的なラインナップです。
お出かけの時はお弁当タイプの離乳食がおすすめです。
こちらはご飯もおかずも入ったタイプで、出先でもすぐに食べられるように加熱不要、スプーン付き、と至れり尽くせりな商品です。
1点注意なのが、容量が多いため1回の食事で食べきれないことが多いことです。
蓋が付いていないため食べきれなかった時は事前に用意しておいたジップロックなどに保管するか、諦めて廃棄するしかありません。
最後に
ここまでご覧いただきありがとうございます。
いかがでしたでしょうか。少しでも市販の離乳食の魅力を知っていただけたのなら幸いです。
ご意見・ご質問・ご感想などお待ちしておりますので、どしどしコメントください。